雨漏りを放置するとどうなる?

query_builder 2023/06/13
コラム
12

雨漏りが起こると、建物内に雨水が浸入してしまいます。
雨漏りを放置すると、雨水の浸入以外にもさまざまなことが起こることをご存知でしょうか。
そこで今回は、雨漏りを放置するとどうなるかについてご紹介します。
▼雨漏りの放置はどうなる?
■建物の劣化
雨漏りにより、雨水が入ると建物内部が腐食します。
腐食が進むと、建物はどんどん劣化してしまうのです。
建物は使い続けていると劣化しますが、雨漏りが起こるとより劣化スピードが早くなってしまいます。
■カビ
雨水が入り込むと、建物に水分が含まれるため湿気が発生します。
建物内部は湿気の逃げ場がないので、カビが発生しやすいです。
建物にダメージを与えてしまうのはもちろん、カビによるアレルギーや感染症も引き起こすため、体に悪影響を与えてしまいます。
■害虫
害虫は、湿気の多いジメジメとした環境を好みます。
害虫が発生すると柱・断熱材・電線などに被害が生じるので、建物の状態が悪くなってしまいます。
■漏電
通常、電気配線は絶縁がされているので漏電することはありません。
しかし雨漏りを放置すると、雨水が絶縁体の隙間に入り込む可能性があります。
雨水が絶縁体に入ると漏電が起こり、停電や電化製品の故障につながってしまいます。
▼まとめ
雨漏りを放置すると、建物の劣化・カビ・害虫・漏電などが発生する恐れがあります。
『今野美装株式会社』では、外壁塗装工事を行なっています。
雨漏り対策のための防水工事を承っているので、気になる方はぜひお問い合わせください。

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