外壁塗装の工法について
外壁塗装には、さまざまな工法があるのをご存じでしょうか。
現場によって工法の向き不向きがあるので、依頼する時に知っておくと良いでしょう。
この記事では、外壁塗装の工法について紹介いたします。
▼外壁塗装の工法
■ローラー塗り
ローラー塗りは、最も一般的な工法です。
ローラーを転がしながら塗るので、広い面を均一かつ一気に塗装できます。
また厚塗りも可能なので、さまざまな部位に利用できる万能型の工法です。
機械ではないので、騒音や塗料の無駄も出ず安心して施工をお願いできます。
ただし、凹凸のある外壁には向いていません。
■吹き付け
吹き付けは、スプレーガンを使って塗布していく工法です。
複雑な模様や、立体感がある塗装ができます。
また、施工スピードが早いのもメリットです。
ただし飛散しやすいので、住宅密集地には向いていないので注意しましょう。
■刷毛塗り
刷毛塗りは、最も歴史がある工法です。
刷毛を使って塗るので、細かい部分まで丁寧な塗装ができます。
ただし時間がかかるので、ローラーと併用するのが一般的です。
場所や建物の形状に関係なく塗装できるので、多くの職人が利用しています。
▼まとめ
外壁塗装の工法には「ローラー塗り」「吹き付け」「刷毛塗り」の3つが一般的です。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、職人や現場の条件などによって使い分けられます。
当社は妥協せず細部にまでこだわった工事をするので、さまざまな工法で工事をしております。
業界歴20年以上の職人が施工をしておりますので、袖ヶ浦市で外壁塗装をご検討中の方は当社にご依頼ください。
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